自閉症スペクトラム障害のある人から見える世界-当事者研究を読み解く-
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/KozaEventDetailInfo.html?jigyo_cd=67379&searchmode=1&keyword=自閉症&andorkubun=0
最近「発達障がい」という言葉がよく見聞きされるようになってきました。「自閉症スペクトラム障害(ASD)」は、発達障がいのひとつで、社会的コミュニケーションの苦手さがあるとされています。しかし、それはどのような「苦手さ」なのでしょうか?ASDの人には、人や世界がどのように見え、感じられているのでしょうか?当事者が執筆した手記を手掛かりに、その認知特性を考えてみたいと思います。ASDの特性を理解することにより、ASDのある方々とどのように関わるかについて、いっしょに考えてみませんか。